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【PENTAX】
GX2シリーズ VRS(ネットワーク型RTK)仕様
ニーズに合わせた3タイプ
全機種に下向き(杭打ち用)カメラ搭載
進化系GNSS受信機 3タイプ登場! 全機種 傾斜補正機能搭載、1408チャンネル実装
1度測定ポイントを撮影すれば、あとはその測定ポイントが撮影範囲に入るようにカメラを向けて周りを歩くだけで、自動撮影をします。
@撮影後、測定ポイントを十字マークに合わせて選択ボタンをタップ
A赤い線と点で@で選択した点を指し示します。そのため、次の画像で選択する箇所がわかりやすい仕様です。
B座標が記録されます。記録された点は、受信機測定の点と写真測量の点が異なるアイコンで表示され、明瞭に識別できます。
座標が表示されます
測定ポイントが高所にある時や、直接アプローチできない場所にあるとき等に便利にお使いいただけます。
測定ポイントの上空に屋根があっても、本体の上空が開けていれば距離の計測が可能です。
測定ポイントが室内等でも視認できました。
コントローラーのリアルタイムの画像が映し出され、矢印に沿い移動します。
既知点に近づくと赤い円の表示があり、スムーズに誘導されます。
スピーディな測設作業が可能になりました。
GX2シリーズはGPS、GLONASS、QZSS(準天頂衛星みちびき)、Galileo、BeiDouからの信号を受信できる高性能の受信ボードを搭載しています。そのため、多くの衛星を受信し高精度の素早い観測が可能になりました。
ネットワーク上の基準点または仮想基準点のデータを配信サーバーから取得出来ます。
※当社で販売するAndroid™ FZ-N1はNTTドコモ社対応端末になります。Android™ 端末FZ-N1の通信機能を使用します。nanoSIMは別途ご契約下さい。
RTK観測の平均的な初期化時間は約10秒と短時間です。また前回の設定を記憶し、自動的に観測を開始します。
※初期化時間は、衛星数、衛星配置、周囲の環境(障害物)等により変化することがあります。
ポールの傾斜が±60°以内であれば傾斜センサによりリアルタイムに座標を補正します。
また、新たな点を連続的に測定する際、整準し直す必要がなく、スピーディに行えます。
突然の強い雨でも安心して作業が行えます。
本体はマグネシウム合金で放熱性と耐衝撃性に優れています。バッテリ込みで1.03kgとコンパクトです。
カラーで明瞭です。
ネットワーク接続状況、バッテリの残量、衛星の数、位置情報が表示され、GNSSが衛星を受信していることがわかります。
Li-ionバッテリ(BP09)を2個標準搭載。ホットスワップ対応で観測中でも交換が可能です。
専用アプリPTSには、写真撮影機能やマップ写真表示があり便利にご使用いただけます。
コントローラがネット接続されていれば写真の地図が表示され、「写真とスケッチ」ボタンを押すとコントローラのカメラでも撮影が可能です。
また、地図は前もってダウンロードしておけば、オフライン時でも表示できます。
メニュー画面
GX2シリーズの機種のタイプを選択すると、機種に合わせてメニューが切り替わるため、ひとつのアプリでGX2シリーズの全3機種に対応をしています。
衛星配置
観測
誘導
コントローラで記録したGNSS受信機からのRTK観測データを使い手簿・記簿を出力・印刷するソフトウェアです。
主な機能
※本GX2シリーズには簡易帳票ソフトver.2.0が対応します。