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MYZOX(マイゾックス)RTKポール 2.0mタイプ RCP-200
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特長
- マイゾックスのRTKポール RCP-200は軽くて強度の高いGPS測量やRTK測量に持ち運びしやすいカーボンファイバーを使用したRTKポール 2mサイズです。
- MYZOX RTKポール RCP-200はコンパクトで携帯性が高く、軽自動車にも入る大きさです。※車種によって異なります。本体サイズをお確かめください。
- MYZOX RTKポール RCP-200はGPS測量やRTK測量時にバイポッド(二脚・別売)との利用が便利なGNSSポールです。
- MYZOXのRTK・GPS測量ポールの目盛は手元で高さが読み取れるGNSSポールです。
- MYZOX GPS RTKポールのオプションの出来形管理用石突(フラット石突 RCP-2)はスチール製のRTK・GPS測量ポールです。
ここがポイント! スタティック測量・RTK-GPS測量・VRS-GPS測量の違いについて
- スタティック測量・・・GNSS測量機を三脚で観測点(複数の既知点と新点)に据え、長時間の連続観測(30〜120分)の観測を行う測量方法で、主にGNSSによる基準点測量に使用されます。
この測量方法は、設置したすべてのGNSS測量機で同じ衛星4個以上の電波を長時間同時観測することで、高い精度の測量が可能ですが、多くの機材が必要です。
求められる精度によって観測時間が変わり、120分以上なら1級〜2級基準点の精度、60分以上なら2級〜4級基準点の精度を確保できます。
近くに基準点が無い沿岸部や山間部、発注者の指示する既知点が遠い、基準点間の視通がきかないなどの(基準点がビルの上などにある都市部等)、従来の光波による基準点測量が難しい場合に最適です。
既知点・新点を3点以上同時観測するため複数台のGNSS測量機が必要ですが、既知点に電子基準点を使用することでGNSS測量機1台で計測することもできます。
- RTK-GPS測量・・・2周波受信する1級GPS測量機が、固定局1台・移動局1台で計2台必要となります。
スタティック測量よりも精度は落ちますが、観測時間が短く済むのが利点です。
また、スタティック測量と比較すると安く済みます。
見通しの悪い河川の除草面積の測量や、光波だと時間がかかる道路や ゴルフ場などの測量に最適です。
基地局から移動局へのデータ送信に無線を使用するため、 実施には無線免許と総務省への申請が必要です。
- VRS-GPS測量・・・VRSとは、仮想基準点方式(Virtual Reference Station)の略称です。
全国の国土地理院電子基準点データを、本来計測に必要な基地局の代わりに、ジェノバ社のネットワーク型GNSS補正データ配信サービスから取得した仮想基準点データを使用してリアルタイムに受信して観測します。
精度には多少の誤差はありますが、観測時間が短く観測距離も気にせずに測量することができます。
GNSS補正データ配信サービスとの通信は、携帯電話やWi-Fiルーターを経由してインターネット接続します。
無線機能を使用しないことから無線免許や総務省への届け出が不要です。
仕様表 |
品名 |
RCP-200 |
全縮 |
1,130mm |
全長 |
2,000mm |
取付ネジ |
5/8インチ |
目盛 |
5mm目盛 |
水準器 |
20′/2mm(本体取付) |
重量 |
1.1s |
材質 |
1段目 カーボンファイバー 2段目 アルミニウム |
メーカー小売価格
RTKポール 2.0mタイプ RCP-200 | 48,400円(税込) |
RTKポール 専用ケース(交換用)RCP-200C | 4,290円(税込) |
RTKポール ポールセット用ケース RB-C3 | OPEN価格 |
当店価格
RTKポール 2.0mタイプ RCP-200 | 33,880円(税込)30%OFF |
RTKポール 専用ケース(交換用)RCP-200C | 3,003円(税込)30%OFF |
RTKポール ポールセット用ケース RB-C3 | 8,470円(税込) |
品番 |
品名 |
出荷単位 |
価格(税込) |
RCP-200 |
RTKポール 2.0mタイプ |
1 |
33,880円 |
RCP-200-C |
専用ケース(交換用) |
1 |
3,003円 |
RB-C3 |
ポールセット用ケース |
1 |
8,470円 |
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